about
極上のみかんを最高の状態で
愛媛県八幡浜市。
全国でも柑橘生産量第1位の愛媛県。
そのなかでも温州みかんトップシェアを誇る八幡浜市。
海からの潮風を受け、リアス式海岸、水はけの良い傾斜地・温暖な気候がみかんに豊かな風味とコクを与え、甘く美味しいみかんが育てられています。
「ぷらと果樹園」は、標高200～300ｍの山頂付近にあります。水源は清らかな湧き水と雨水で、空気は澄みわたり、日当たりの良い園地でみかんを栽培しています。かつては冷害によりみかんの栽培限界と言われた350ｍ付近ですが、近年の温暖化により現在では栽培適地となり、とても品質の良いみかんが栽培できるようになったと再評価されています。
標高の高いみかん園地では、昼夜の寒暖差が大きく、みかんの着色も良く、濃厚な味のみかんが育ちます。海の潮風を程よく受け、山の綺麗な水と空気で育てられたみかんは瑞々しく、格別の味わいです。
現在、「ぷらと果樹園」ではみかんの出来に合わせ、みかんジュースを「3ランク」に分けて販売しています。
■MIKAN10ce premium
■MIKAN10ce
■MIKAN10ce ross
心にすっと沁み込むmikan juiceを…
それが「ぷらと果樹園」のみかんジュース作りのコンセプトです。
心にも身体にもすっと沁み込む感覚を是非味わってみてください。
八幡浜市の紹介
八幡浜市（やわたはまし）は、愛媛県西端にある佐田岬半島の付け根に位置する市である。北に伊予灘、西に宇和海を望み、丘陵地が多く、海はリアス式海岸が続き、温暖で風光明媚なところである。古くは、九州や関西地方との海上交易が盛んで「伊予の大阪」と謳われ、現在は、年間40万人近くが行き来する西日本有数の八幡浜港を抱え、四国の西の玄関口、西四国の交流・交易活動の拠点として発展してきた。
温暖な気候と地形を生かした柑橘栽培が盛んで、温州みかんは質・量ともに全国有数の産地であり、「日の丸」「真穴」「川上」「蜜る」など全国に知られたブランドみかんを生産している。太陽の直射光、海からの反射光、段々畑の石段の輻射熱の「三つの太陽」を浴びて育ったみかんの美味しさはひとしおである。また、漁業も盛んで、とりわけ有名なのは、四国一の規模を誇る魚市場である。八幡浜港は天然の良港として栄え、中型トロール船団の基地となっており、四季折々のたくさんの種類の魚が水揚げされ、早朝の活気にあふれた市場風景と産直市場である「どーや市場」は、市の名物となっている。
また、柑橘類の生産量が全国で1位2位を争う愛媛県内にあって、八幡浜市のみかん生産量は県内1位を誇り、山の斜面に広がるみかんの段々畑は、みかん産地を代表する景観である。
ウィキペディア（Wikipedia）より引用